こんんちは!
QuAx.です。
またまた1日遅れの投稿です。
前回お伝えしましたネットワーク回線の故障。
原因が判ったのですが、工事日がまだ先なので
相変わらず自宅からの投稿です。
今日は、AppleのiPoneで撮影した写真を紹介します。
銀塩カメラの世界では、何とも不思議な写真が撮れる「トイカメラ」が人気ですが、このiPhone用のアプリ「ToyCamera」を使用すると、トイカメラで撮れるような写真がiPhoneのカメラで撮影できます。
このアプリに思うことは2つ。写真の面白さにどっぷりとつかることができるという点、そしてスペック重視のカメラに対する別の答えを見せてくれる点です。
2009年春のケータイカメラのトレンドは、最上位クラスでは画素数が800万画素に到達し、顔認識フォーカスや笑顔シャッターなど、まさにデジカメ顔負けのスペックと機能を搭載しています。
一方、iPhone 3Gのカメラは200万画素、オートフォーカスなしのポートレートセッティング。近いところも遠いところもボケる癖のあるカメラです。 ToyCameraはこのiPhone 3Gの甘いフォーカスという特性を味方に付けてエフェクトの効果をより高めているからうまい!iPhone で撮影されるすべての写真にToyCameraのエフェクトがかかっても許せるほど、ぴったり合っていると思うのは僕だけでしょうか・・・。
ToyCameraには、BIG CANVAS PhotoShareへのアップロード機能も用意されています。また、別のアプリであるFlickupを使えば、Flickrに位置情報付きでアップロードすることも可能です。最新の端末で振り返る、写真の楽しさ、奥深さに、ぜひ浸ってみてください。
また少しばかりマニアックなお話になったでしょうか??
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