2011年3月13日日曜日

震災の現状

11日から連日にわたりニュースの惨劇が流れてます。私の義父母も栃木に住んでいます。
妻のが心配し毎晩連絡をしています。

震災当日、店が停電断水どの手をとっても相撲が取れる状況ではなく閉店。
地元の消防団に所属している僕は、消防車に乗り停電の町に出て見回りをしてました。

この逗子ですら暗くて怖い感じがしました。
僕は第一班放水係なので火事の時は先頭切ってホースを持っての放水訓練してますが暗闇なうえ、足場も悪く火事が起こっている状況は想像すらできません。
引用ですいませんがこの言葉を読むと、とても切なくなりました。

「津波は町全体を包み込むように広がり、住宅などの建物を次々と飲み込んでます。あたりは暗くなり、鉄筋の建物数棟を除いて、すべての建物が押し流れました。
自分たちの町が消えて行く様子をただぼう然とみつめていました」とコメント。

心が痛いです。
ただ一人でも多くの方の無事を神奈川より祈っています。

                               グランディール 鈴木 知敬