2009年10月3日土曜日

お月見ってイイね(^^)v

中秋名月って???
「秋になーれば思い出す・・中秋の名月」。  


毎年12ないしは13回の満月があるのに、なぜか特別扱いされる中秋の名月
(「仲秋の名月」ではない)

八月十五日」と書いて「なかあき」と読む名字の方がいらっしゃるそうですが、 
「なかあき」=「中秋」のことで昔から八月十五日の月を「中秋の名月」と呼んできました。  
一年には「」の四季があります。

旧暦では三ヶ月毎に季節が変わり、 「一・二・三月」は、「四・五・六月」は 
七・八・九月」は、「十・十一・十二月」はと分けられます。

そして季節に属する月には  の文字をつけて季節をさらに細分するのに使いました。
たとえば旧暦四月は「初夏」となります。
この季節の細分によれば、「八月」は秋の真ん中で「中秋」となります。

旧暦は太陰暦の一種ですから日付はそのときの月齢によく対応します。月の半ばである15日はだいたいにおいて満月になりますから、 「十五夜」 = 「満月」と考えられるようになったそうです。


  ∧∧
~( ´ω`)なるほどそして、今夜は満月です。         

0 件のコメント:

コメントを投稿